日野郡で食べられるご当地グルメ「たたらどんぶり」。今回食べたのは、日南町、ふるさと日南邑の「大山どり大判小判ざ~くざく丼」です。ふるさと日南邑やどんぶりの内容、味などについて紹介していきます。
ふるさと日南邑は日南町の山奥にある自然体験施設です。食事からレジャー、農業体験まで幅広く対応しています。眺めも良く、日南町の自然を満喫できるスポットでもあります。
こちらのレストランでは、日南町の特産品トマトを使ったラーメンや鍋定食などを提供しています。営業時間は11時半から13時半まで。
「大山どり大判小判ざ~くざく丼」(1300円税込み)は、鶏肉とキノコがメインのどんぶりです。石焼きビビンバのスタイルで、あっつあつのご飯の上に、生卵、カイワレ大根、紅生姜など、見た目も華やかです。大胆に生卵を混ぜて食べるとより美味しいです。食べ終わる直前まで熱々、お焦げで味の変化も楽しめました。
日野町の金運スポット「金持神社」の名前が入ったせんべいが乗っているほか、金粉や卵などの黄色い食材も使われているので、金運がアップするかもしれませんね。見て・食べて・楽しめるランチでした。ぜひ一度、ご賞味ください。(さけ)